定かでは

       オオケタデ


 水路のふち「ナツグミ」の横に何処からか逃げ出して来たのか?それとも誰かが植えたのか?定かではないがオオケタデが一本120㌢ほどに伸び、紅い花穂を付けていました。
インドから中国にかけての原産で、江戸時代に蛇毒の薬草として導入されたようだが、その後は主に鑑賞用に栽培され、全国各地で逸出して野生化が見られる。
タデの仲間にしては、全体に大型で毛が多いので「大毛蓼」となった。
 云いたくは無いが今日も暑かった!  
タグ :植物


2010年07月19日 Posted by 松ぽっくり at 22:45Comments(0)フィールド