黄緑色の

     トウダイグサ




 情報を頂いていたので、出かけたついでに遠回りをして遊水池のそばの田んぼを覗いて来ました。
田起こしの済んだ田の周りは、「カラスノエンドウ」「オオイヌノフグリ」「タンポポ」「コオニタビラコ」「タネツケバナ」「ナズナ」「ヘビイチゴ」など春の草たちの大競演、その中で黄緑色の集団が田のふちを帯の様に彩ってトウダイグサが盛りを迎えていました。この草も以前に比べ見る機会が減ったものの一つではないでしょうか?
 名前は岬の灯台では無く、全体の形が油を入れた皿を置く、昔の燈台に似ている事から「燈台草」となったようです。

 公園で遊ぶ子供たちは上着を脱ぎ捨てて走り回っている。明日は4月だ・・・
  
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2011年03月31日 Posted by 松ぽっくり at 17:05Comments(0)寄り道