初見!ヤツガシラ
こんな陽気のせいで土手のソメイヨシノはほぼ満開をまだ保っています。
土手を下りて茶畑の横を行くと足元から縞模様の大き目の鳥が飛び立って10㍍程先、まだ新芽が出始めたばかりのエノキの枝にとまりました。エッ『ヤツガシラ』!
こちらを見ながら、頭の冠羽を開いたり閉じたりしています。まさしく「ヤツガシラ」です。
これは何としても証拠写真を撮らなくては、しかし手元にあるのはコンデジのみ、う~ん
近づきたいのは山々ですが、他の鳥の時も何度も飛び立たれているので安易に動けません。
ゆっくりとあまり目を合わせない様にして1㍍程近づいてなんとか種名が解りそうな画像が・・・この写真では頭の冠羽を閉じていますが、これを開くと『ヤツガシラ』の名前が何となく腑に落ちます。
この鳥はユーラシア大陸やアフリカなどに分布して、日本ではおもに春と秋、旅鳥として時々観察されています。
ちょっと緊張した一瞬でした。
ヤツガシラ
土手を下りて茶畑の横を行くと足元から縞模様の大き目の鳥が飛び立って10㍍程先、まだ新芽が出始めたばかりのエノキの枝にとまりました。エッ『ヤツガシラ』!

こちらを見ながら、頭の冠羽を開いたり閉じたりしています。まさしく「ヤツガシラ」です。
これは何としても証拠写真を撮らなくては、しかし手元にあるのはコンデジのみ、う~ん

近づきたいのは山々ですが、他の鳥の時も何度も飛び立たれているので安易に動けません。

ゆっくりとあまり目を合わせない様にして1㍍程近づいてなんとか種名が解りそうな画像が・・・この写真では頭の冠羽を閉じていますが、これを開くと『ヤツガシラ』の名前が何となく腑に落ちます。
この鳥はユーラシア大陸やアフリカなどに分布して、日本ではおもに春と秋、旅鳥として時々観察されています。
ちょっと緊張した一瞬でした。

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