ペパーミント

        コショウハッカ


 先日の「マルバハッカ」に続いてコショウハッカも田んぼのすみで咲いていました。
ヨーロッパ原産のこのハッカは英名「ペパーミント」、世界各地で香辛料として栽培され、また野生化しているようです。
 日本にも明治年間に香辛料として導入されましたが、本格的に生産されるには至らずハーブとして家庭用に栽培されて来ました。全国的に野生化していて、別名は「セイヨウハッカ」
ハーブに興味を持つ方が増えているので、ハッカの仲間は新たな野性化が進む可能性があります。
 立秋の後、多少和らいでいた暑さがぶり返しました。  
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2010年08月13日 Posted by 松ぽっくり at 22:53Comments(0)田んぼ