ムシトリナデシコ
今年も「ムシトリナデシコ」が河原一面に咲き敷いている。土手の斜面が刈られたので河原を少し上流へ歩いたお陰で気が付いた。ムシトリの名前は茎の上部から粘液を出して、ここに小さな虫がくっつくため。虫をからめ取ってもその虫を養分にする訳ではない。良く分かっていないが、おそらく有害虫から花や果実を守るバリケードの役をしているのでは?と云う人もいます。(?_?)
ヤナギが何本か並んでいる中に「ハゼノキ」が花を付けていた。有りがたい事に私はカブレに強い方なので助かりますが、弱い人はこの木の下を通っただけでカブレてしまう事もあるようです。まぁ「触らぬ神にたたりなし」であります。(-。-)y-゜゜゜



左からムシトリナデシコ×2、ハゼノキ雄花
ヤナギが何本か並んでいる中に「ハゼノキ」が花を付けていた。有りがたい事に私はカブレに強い方なので助かりますが、弱い人はこの木の下を通っただけでカブレてしまう事もあるようです。まぁ「触らぬ神にたたりなし」であります。(-。-)y-゜゜゜



左からムシトリナデシコ×2、ハゼノキ雄花
タグ :植物