若い果実

スズメの子も巣立ちをして体格は親鳥と変わらなくなったが、顔つきにはまだ幼さが残る。ヒルガオの花の数も増え、5月も末。
3月半ばに花を付けた「アケビ」 4月初旬の「ドクウツギ」 4月中旬の「オニグルミ」それぞれに若い果実が目立つようになってきた。これからじっくり時間をかけて成熟させていくのでしょう。はたして秋にその味を味わう事が出来るでしょうか。ただドクウツギだけは御遠慮申し上げるがface10
草刈あとの斜面ではドバトやムクドリ達が夢中で餌をついばんでいる。人が近づいても逃げようともせず。おそらく、無数にあったカラスノエンドウやスズメノエンドウの弾け散った小さな豆を腹に詰め込んでいるのでしょう。



左からアケビ、ドクウツギ、オニグルミ、スズメ幼鳥  
タグ :自然


2009年05月27日 Posted by 松ぽっくり at 18:04Comments(1)フィールド