トチノキ
近所の小学校にトチノキの大木がある。おそらく高さは10㍍以上あるだろうか。去年の秋、その下に丹波栗を一回り大きくしたようなトチの実がいくつも落ちていた。茶褐色で艶のあるその実はずっしりと重く、何をする訳でもないが持ち帰った覚えがある。
トチの実はアクが強いのでそのままでは食べないがアクを抜いてトチ餅にするらしい、が食べた事はない。
フィールドでは最後まで残っていたツグミの姿も消えて、冬鳥はすべて故郷に帰った。そして植栽のシャリンバイが咲き始めた。

左トチノキ右シャリンバイ
トチの実はアクが強いのでそのままでは食べないがアクを抜いてトチ餅にするらしい、が食べた事はない。
フィールドでは最後まで残っていたツグミの姿も消えて、冬鳥はすべて故郷に帰った。そして植栽のシャリンバイが咲き始めた。


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