古い時代に
ツルマンネングサ

雨が上がってスッキリと五月晴れ、とはいかないものの薄日は差して結構暑い!
水門の池に「コアジサシ」が一羽飛来し、時折ホバリングを見せているが中々結果にはつながらないようだ。
池の南側の『ツルマンネングサ』は盛りは過ぎた感じだが少しだけ花が残っている。この草は朝鮮から中国東北部が原産で古い時代にわが国にも帰化していたと云われている。都市近郊にも割合多い。
池の周りには同じ「キリンソウ属」は5種有るが少しずつ花期がずれていて一度に咲き揃う事は無い。


雨が上がってスッキリと五月晴れ、とはいかないものの薄日は差して結構暑い!
水門の池に「コアジサシ」が一羽飛来し、時折ホバリングを見せているが中々結果にはつながらないようだ。
池の南側の『ツルマンネングサ』は盛りは過ぎた感じだが少しだけ花が残っている。この草は朝鮮から中国東北部が原産で古い時代にわが国にも帰化していたと云われている。都市近郊にも割合多い。
池の周りには同じ「キリンソウ属」は5種有るが少しずつ花期がずれていて一度に咲き揃う事は無い。
タグ :植物
2011年06月03日 Posted by 松ぽっくり at 16:43 │Comments(0) │フィールド
泡のように
カワラマツバ

穂がほうけ始めた「チガヤ」や「コバンソウ」の中で『カワラマツバ』が小さな花を
泡のように付けました。
葉は6~7枚輪生している様に見えますが、本当の葉は2枚でその他は托葉が大きくなったもの、そしてその葉が松葉の様に細く、河原などに多く見られるので「河原松葉」の名が付きました。
アカネ科の「ヤエムグラ属」ですがツルにはなりません。
いかにもそれらしい空模様が続いて霧雨が落ちて来ました。当分の間こんな空模様が続くのでしょう。


穂がほうけ始めた「チガヤ」や「コバンソウ」の中で『カワラマツバ』が小さな花を
泡のように付けました。
葉は6~7枚輪生している様に見えますが、本当の葉は2枚でその他は托葉が大きくなったもの、そしてその葉が松葉の様に細く、河原などに多く見られるので「河原松葉」の名が付きました。
アカネ科の「ヤエムグラ属」ですがツルにはなりません。
いかにもそれらしい空模様が続いて霧雨が落ちて来ました。当分の間こんな空模様が続くのでしょう。
タグ :植物