かなりの差が

      ウツギ


     ウツギの花は平開しない


 竹林の縁でウツギが咲いています。河原に1本有る「ウツギ」も木全体を白くしています。
1ヶ月程前に林道の入り口付近で満開だったので、場所によって開花の時期にかなりの差がでるようだ。
ウツギの名は枝を切ると芯が中空になっているので「空木」の名が付きました。

 河原では相当数の関係者が集まり大がかりな水防訓練?が実施されており、土手は一部通行が止められていた。そんな中、水門の池の奥ではカメが甲羅干しをしている。
近づくと気配に気づいたとみえ首を伸ばした、その顔には遠目にも赤い筋模様が見てとれる。「ミシシッピーアカミミガメ」のようだ。「ミドリガメ」の通称でペットとして人気の有るカメはこの「子ガメ」です。誰かが飼育に飽きて放したものでしょうか?在来種が圧迫されなければいいのですが・・・・。
                           ミシシッピーアカミミガメ




  
タグ :自然


2011年06月04日 Posted by 松ぽっくり at 17:36Comments(0)フィールド