コリコリして美味?
キクイモ

ススキの開花が例年に比べ一ヶ月以上遅れて今日発表されました。
河原では『キクイモ』も大分遅れ「ススキ」や「セイタカアワダチソウ」などをかき分けてやっと花を見せています。
地下にイモが出来るのでこの名前が付いた事は前回書きましたが、この芋が漬けものにするとコリコリして美味しいと云う事を本で見ました、にわかには信じがたいが・・・
空では秋の雲と夏の雲がせめぎ合い、日中は結構汗ばむ陽気でした。

ススキの開花が例年に比べ一ヶ月以上遅れて今日発表されました。
河原では『キクイモ』も大分遅れ「ススキ」や「セイタカアワダチソウ」などをかき分けてやっと花を見せています。
地下にイモが出来るのでこの名前が付いた事は前回書きましたが、この芋が漬けものにするとコリコリして美味しいと云う事を本で見ました、にわかには信じがたいが・・・
空では秋の雲と夏の雲がせめぎ合い、日中は結構汗ばむ陽気でした。
タグ :植物
2010年10月12日 Posted by 松ぽっくり at 22:07 │Comments(3) │フィールド
怪魚のように
ツリフネソウ


朝からの快晴に誘われて山道を走って来ました。道沿いには「ノコンギク」が咲き乱れ秋を演出し、木陰には『ツリフネソウ』も群落を作っていました。
ツリフネソウはガク片3、花弁3、からなりガク片も花弁と同じ色で下の1個は大きく袋状になりその先端がクルリと巻き、そこに蜜をためています。
名前は花の形を「帆をかけた舟」に見立てて「釣舟草」となったようです。ただ正面から見ると大きく口を開けた怪魚の様にも見えます。
別名を「ヤマホウセンカ」と云うように「ホウセンカ」の仲間で、果実は熟すとちょっとした刺激で種をはじき飛ばします。
山道も標高が上がるとカラマツに絡みついた「ツタウルシ」などはすでに色付き始めていました。


朝からの快晴に誘われて山道を走って来ました。道沿いには「ノコンギク」が咲き乱れ秋を演出し、木陰には『ツリフネソウ』も群落を作っていました。
ツリフネソウはガク片3、花弁3、からなりガク片も花弁と同じ色で下の1個は大きく袋状になりその先端がクルリと巻き、そこに蜜をためています。
名前は花の形を「帆をかけた舟」に見立てて「釣舟草」となったようです。ただ正面から見ると大きく口を開けた怪魚の様にも見えます。
別名を「ヤマホウセンカ」と云うように「ホウセンカ」の仲間で、果実は熟すとちょっとした刺激で種をはじき飛ばします。
山道も標高が上がるとカラマツに絡みついた「ツタウルシ」などはすでに色付き始めていました。
タグ :植物