ホントに小さな

 田んぼは収穫の時。刈り取った稲束をじいちゃんが丸太の馬に掛けています。
そんな田の片隅で『キカシグサ』が肉眼では見えないような小さな花を付けていた。ホントにホントに小さな花、その直径は3㍉ほどですが、ルーペで見ると透き通るようなうすいピンクが中々です。
ガクとガクの間には小さいながらもしっかり花弁もあるのです。
その昔は田んぼの代表的な雑草の一つでしたが、除草剤の普及で大分少なくなっています。
きょうも思いの他、暑い日でした。



                                   カ
                                   シ
                                   グ
                                   サ
 











  
タグ :植物


2009年09月25日 Posted by 松ぽっくり at 18:24Comments(0)田んぼ