輸入穀物に

    マメアサガオ




「30年に一度の異常気象」と今朝の新聞に出ていた。この残暑は半ばごろまで続くらしいが、巷では残暑を通り越して「残、残暑」なる「つぶやき」がささやかれているようです。
そんな厳しい日射しの下マメアサガオが水路わきの道端に葉を広げ、白い2㌢程の花を沢山付けていました。名前は花の小ささから「豆朝顔」となりました。
北アメリカ原産で、戦後、輸入穀物に混じって渡来したと云われています。
当時この種で中毒を起こした事が記録に残っているようです。ちなみに「アサガオ」の種は漢方では下剤に使われます。
  
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2010年09月04日 Posted by 松ぽっくり at 16:52Comments(0)フィールド