繊細な

 午後に曇ると聞いていたが思いの外もってくれて有難かった。
突き当たりのお地蔵さんの下、河原に比べると風当たりが穏やかな足元で「ヤブジラミ」の細かく繊細な葉が薄く色を染めて春を待っています。
エノキの落ち葉の上では「ナナホシテントウ」も休んでいました。
冬の間は石の下とか落ち葉の下など多少湿り気のある所でジッとしているはずですが、気温が上がるとノコノコ出てくるのでしょう。
まだアブラムシも少ないこの時期、肉食の彼らは何を食べているのでしょう? 虫ごとではありますが気になります。

                                              ヤブジラミの葉











































                                     ナナホシテントウ
  


2010年01月31日 Posted by 松ぽっくり at 17:38Comments(0)フィールド