「鬼」が付くと
今日は「大寒」ですが、皮肉にも南の風が吹いて気温が上がりました。ただフィールドは気温ほど暖かいとは感じませんでした。
土手の下の空き地で『オニタビラコ』が開花していました。
この花は道端や畑の隅、街中のアスファルトの隙間などでもほぼ一年を通して見られます。背丈は20㌢程から1㍍に達するほど立派なものまでありますが花の大きさは7~8ミリと小ぶりです。
「鬼田平子」の名前は春の七草の一つ「小鬼田平子(ホトケノザ)」に花が似ているので付けられたようです。
植物や昆虫などで名前に「鬼」が付くと、それは大抵「大きくて荒々しい」様子を表します。
花の少ない季節は、見慣れた花を再確認するよい機会を与えてくれます。

オニタビラコ
土手の下の空き地で『オニタビラコ』が開花していました。
この花は道端や畑の隅、街中のアスファルトの隙間などでもほぼ一年を通して見られます。背丈は20㌢程から1㍍に達するほど立派なものまでありますが花の大きさは7~8ミリと小ぶりです。
「鬼田平子」の名前は春の七草の一つ「小鬼田平子(ホトケノザ)」に花が似ているので付けられたようです。
植物や昆虫などで名前に「鬼」が付くと、それは大抵「大きくて荒々しい」様子を表します。
花の少ない季節は、見慣れた花を再確認するよい機会を与えてくれます。

オニタビラコ

タグ :植物