ホルトノキ②

 土手の草達は強い日射しと強い風にげんなりしている。一雨ほしそうだ。
河原の藪ではブドウ科の『エビズル』と『ノブドウ』が花を付けている。どちらもうっかりすると見過ごしてしまいそうな小さな花だ。エビズルはブドウを小型にした様な液果を付けて、少し酸っぱいが食べられる。ノブドウはカラフルできれいな実をつけるがこちらは食べられない。
先日取り上げた『ホルトノキ』がほぼ満開になったのでアップの画像を追加します。
この所変わりやすい荒れた天気が続く、すっきりとした梅雨明けが待たれる。



左からホルトノキ、ノブドウ、エビズル雄花  
タグ :植物


2009年07月13日 Posted by 松ぽっくり at 18:04Comments(0)フィールド