キリシマツツジ(植栽)

休日の昼下がり、河原は今日も平和が支配している (-。-)y-゜゜゜ 植栽のキリシマツツジが花の数と思い切り派手な色で衆目を集め、その足元では競うようにコメツブツメクサが咲き広がっている。確かに花の数では勝っているようだが、いかんせん、その小ささと色のアピール度の低さで人々に認識されるに至っていない。コメツブツメクサは漢字にすると「米粒詰草」クローバーの弟分でヨーロッパからの渡来者、全国の河原ではすでに常連となっている。


右コメツブツメクサ拡大

 風に乗って綿毛が漂っている。柳絮と言うらしい。柳は種子に綿毛を付けて風にその行く末を託しているようです。  
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2009年04月19日 Posted by 松ぽっくり at 20:42Comments(0)フィールド