キリシマツツジ(植栽)
休日の昼下がり、河原は今日も平和が支配している (-。-)y-゜゜゜ 植栽のキリシマツツジが花の数と思い切り派手な色で衆目を集め、その足元では競うようにコメツブツメクサが咲き広がっている。確かに花の数では勝っているようだが、いかんせん、その小ささと色のアピール度の低さで人々に認識されるに至っていない。コメツブツメクサは漢字にすると「米粒詰草」クローバーの弟分でヨーロッパからの渡来者、全国の河原ではすでに常連となっている。


右コメツブツメクサ拡大
風に乗って綿毛が漂っている。柳絮と言うらしい。柳は種子に綿毛を付けて風にその行く末を託しているようです。



風に乗って綿毛が漂っている。柳絮と言うらしい。柳は種子に綿毛を付けて風にその行く末を託しているようです。