多肉の
マルバマンネングサ
土手の上に「ウスバキトンボ」が漂っています、今季初見。「夏至」も過ぎて季節は着実に流れているようです。
水門の池のふち『マルバマンネングサ』が咲いていました。昨年より若干遅いような気がします。
多肉質の厚い葉をもつこの草は、他の植物が暮らせない様な岩の僅かな隙間に根を差し込んで競合を避けた生活をしています。石垣の上などでも時々見かけます。
マンネングサの仲間の中では葉が丸いので「丸葉万年草」となったようです。
よく見るとガク片まで多肉である事が分かります。


土手の上に「ウスバキトンボ」が漂っています、今季初見。「夏至」も過ぎて季節は着実に流れているようです。
水門の池のふち『マルバマンネングサ』が咲いていました。昨年より若干遅いような気がします。
多肉質の厚い葉をもつこの草は、他の植物が暮らせない様な岩の僅かな隙間に根を差し込んで競合を避けた生活をしています。石垣の上などでも時々見かけます。
マンネングサの仲間の中では葉が丸いので「丸葉万年草」となったようです。
よく見るとガク片まで多肉である事が分かります。

タグ :植物