多肉の

      マルバマンネングサ
多肉の

 土手の上に「ウスバキトンボ」が漂っています、今季初見。「夏至」も過ぎて季節は着実に流れているようです。

水門の池のふちマルバマンネングサが咲いていました。昨年より若干遅いような気がします。
多肉質の厚い葉をもつこの草は、他の植物が暮らせない様な岩の僅かな隙間に根を差し込んで競合を避けた生活をしています。石垣の上などでも時々見かけます。
マンネングサの仲間の中では葉が丸いので「丸葉万年草」となったようです。

     よく見るとガク片まで多肉である事が分かります。
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タグ :植物

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2010年06月22日 Posted by松ぽっくり at 17:04 │Comments(3)フィールド

この記事へのコメント
土曜の晴れは本当に幸運でした、小池さんのおかげです。土曜日、ヒルガオのようなコヒルガオのような植物を持ち帰りました。花柄のひれがはっきりしませんが他の特徴はコヒルガオに近いです。こんな場合は中間型というのでしょうか。ヒナキキョウソウとキキョウソウのことですが、先日かわいい写真が載ったので教えて下さい。種を出す穴ですが以前ヒナキキョウソウとキキョウソウは穴の数が違うと思っていました。今回よくみると、ヒナキキョウソウは上部に2つありましたが、キキョウソウの方は真ん中に3つのと2つのがあるようなのです。花を咲かせるのと咲かせないのとで違うのかそれとも穴の数で二つの植物の違いを言うことはできないのでしょうか。昨日ヤブガラシにアオムシがいるのを見つけました。何に変身するのか楽しみです。
Posted by 大平 at 2010年06月23日 05:40
またまたですみません、先日のヒルガオはもしかして観察地のヒルガオ?これからは傍のピンクに注目です。ありがとうございました。
Posted by 大平 at 2010年06月23日 05:49
大平さんへ
 ブログに載せたものは両方とも近所で見たものです。最近は中間的なものが多いようです。

キキョウソウの種を出す穴は普通3個ですが、この点については私もよく把握できていません。ヒナキキョウソウについても??の点が多いので折を見て調べてみます。
それから私の名前は「松ぽっくり」ですので宜しく (^^ゞ
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2010年06月23日 22:09
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