黄色い星の

     ツルマンネングサ


 クワの実が色づき、タチアオイの花が下から咲き始めて、雨の季節が遠くない事を教えています。
 水門の池、南側の岩の間をしばらくぶりに覗いてみるとツルマンネングサが少しピークを過ぎた感じで「黄色い星」のような花を付けていました。

 朝鮮方面から古い時代に帰化したと考えられ、多肉質の葉を持ち乾燥に強いので河原や石垣などで時々見かけます。茎が地を這って延びるので「蔓万年草」と名づけられました。






  
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2010年05月27日 Posted by 松ぽっくり at 17:35Comments(0)フィールド