ヒトデのような
クロガネモチ雄花

花弁は極端に反り返り、真上から見ると無いように見えます。横から見ると解ります(左)
局地的前線の影響とかでスッキリしない空模様です。
みかん畑の端に植わっている『クロガネモチ』が小さいヒトデの様な花を無数に付けていました。
花をよく見ると雄しべは黄色い花粉を出し、雌しべは小さく退化しているのでこの木は「雄木」で有る事が解ります。そんな訳でこの木は秋になっても赤い実は付きません。
野生のものは関東地方、福井県以西に分布しているようです。

花弁は極端に反り返り、真上から見ると無いように見えます。横から見ると解ります(左)

局地的前線の影響とかでスッキリしない空模様です。
みかん畑の端に植わっている『クロガネモチ』が小さいヒトデの様な花を無数に付けていました。
花をよく見ると雄しべは黄色い花粉を出し、雌しべは小さく退化しているのでこの木は「雄木」で有る事が解ります。そんな訳でこの木は秋になっても赤い実は付きません。
野生のものは関東地方、福井県以西に分布しているようです。
タグ :植物