アケビの雄花

 カンゾウの若芽が一斉に出て来ました。この状態では野カンゾウと藪カンゾウの識別はちょっと無理。それは兎も角カンゾウは昔から山菜として利用されてきました。で、《間引く》と云う大義名分のもと、ほんの少々頂く事となる。
塩ひとつまみを入れサッと茹で、冷水に取る、これを酢味噌か胡麻和えで。今夜のご酒のお供にさせて頂きます。自然の恵みに感謝!m(__)m
アケビの花も開き始めたがまだ雄花だけ、隣の雌花は大きく膨らんでいるが、明日か明後日になりそうです。
今日は昨日とは一変かなり寒くなりました。

 カンゾウの若芽
アケビの雄花
  
タグ :植物


2009年03月11日 Posted by 松ぽっくり at 17:39Comments(4)フィールド