クワの雄花
土手の端でクワが花を付けました。残念ですが雄花なので夏にクワの実を味わう事はできません。花と云っても雄花はおしべだけ、色もウス緑色でほとんど目立ちません。そばを通っても気付かない人がほとんどだと思います。
土手の緑も少しずつ厚みを増して、今日はオランダミミナグサやノボロギクが目に付きました。オランダミミナグサは直径7~8㍉と小さいですがアップにするとなかなかです。花弁の真ん中が途中まで切れ込んで、握りバサミの様な形をしています。一般にナデシコ科の花は花弁に切れ込みが入るものが多いようです。黄色いノボロギク(キク科)は花びらがありません、これで満開です。
(先日ツグミは帰った?と書きましたが、今日3羽見ました)(^^ゞ



左からヤマグワ雄花、オランダミミナグサ、ノボロギク
土手の緑も少しずつ厚みを増して、今日はオランダミミナグサやノボロギクが目に付きました。オランダミミナグサは直径7~8㍉と小さいですがアップにするとなかなかです。花弁の真ん中が途中まで切れ込んで、握りバサミの様な形をしています。一般にナデシコ科の花は花弁に切れ込みが入るものが多いようです。黄色いノボロギク(キク科)は花びらがありません、これで満開です。
(先日ツグミは帰った?と書きましたが、今日3羽見ました)(^^ゞ



左からヤマグワ雄花、オランダミミナグサ、ノボロギク
タグ :植物