勢いに欠ける

     オオイヌノフグリ


 いつもの冬は寒い日が続いても合間にポッとするような暖かい日があるものだが今年はそれがなかった。
と云う事で、此処に来てやっとオオイヌノフグリの花がチラホラと顔を見せるようになった。
寒くても元気な「ホトケノザ」や「ナズナ」に比べると今年は今ひとつ勢いに欠ける気がする。
単なる想像だが土着の在来種と外来種の違いなのだろうか・・・?
 毎日寒さに気をとられていたが、夕方灯りを付けようと時計を見て日が延びた事に気付く。
そう、後10日もすれば「節分」春はもうすぐだ・・・・・・・!?face10



  
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2011年01月25日 Posted by 松ぽっくり at 22:46Comments(4)フィールド