ぶら下がった
イイギリ果実(01/14 撮)


日差しが無い分寒さが増幅されて身にしみます。
今日はフィールドに出れませんでしたので昨日「シモバシラ」を見に行く途中に出会った
『イイギリ』を取り上げます。
葉を落とし、ほぼ水平にのびた枝からブドウの房のようにぶら下がった赤い実が冬の日をあびて輝いていました。
この赤い実は遅くまで残る事が多く、赤い実の上に白い雪が乗り、その横に野鳥が止まっている様な図柄の写真を何度か見た記憶があります。この赤い実ももうすぐ野鳥達のおなかに納まる事になるのでしょう。
「イイギリ」は高さは10~15㍍になり、成長が早いので公園木などに利用されたりします。


日差しが無い分寒さが増幅されて身にしみます。
今日はフィールドに出れませんでしたので昨日「シモバシラ」を見に行く途中に出会った
『イイギリ』を取り上げます。
葉を落とし、ほぼ水平にのびた枝からブドウの房のようにぶら下がった赤い実が冬の日をあびて輝いていました。
この赤い実は遅くまで残る事が多く、赤い実の上に白い雪が乗り、その横に野鳥が止まっている様な図柄の写真を何度か見た記憶があります。この赤い実ももうすぐ野鳥達のおなかに納まる事になるのでしょう。
「イイギリ」は高さは10~15㍍になり、成長が早いので公園木などに利用されたりします。
タグ :植物