ほんのひと時
チョウゲンボウ
フィールドは思いのほか風も無く、着膨れした背中がポカポカです。
超スローにペダルを踏んでいると10㍍程先の斜面から鳥が飛び立った、ムクドリだろうと思ったら大きさが・・・・「チョウゲンボウ」のようだ。
うまい具合に茶畑用防霜ファンのテッペンに止まってくれた。あまり目を合わさないようにコンデジを用意した時サッと舞い降りて何かをつかんで今度は大分先の電柱に止まった。
恐らくカマキリかバッタでも捕まえたのでしょう。視線を合わさないように再度接近を試みる。
半分程距離を詰めた所で安全パイ用に2回シャッターを切り、更に接近を続行中、何と
カラスがちょっかいを出しに来て、全ては水の泡。 執拗なカラスの攻撃に川向うの上空へ消えてしまった。
それでも安全パイ用の一枚で眼の下の黒い特徴が何とか確認出来る。
『チョウゲンボウ』とのほんのひと時の出会いでありました。

フィールドは思いのほか風も無く、着膨れした背中がポカポカです。
超スローにペダルを踏んでいると10㍍程先の斜面から鳥が飛び立った、ムクドリだろうと思ったら大きさが・・・・「チョウゲンボウ」のようだ。
うまい具合に茶畑用防霜ファンのテッペンに止まってくれた。あまり目を合わさないようにコンデジを用意した時サッと舞い降りて何かをつかんで今度は大分先の電柱に止まった。
恐らくカマキリかバッタでも捕まえたのでしょう。視線を合わさないように再度接近を試みる。
半分程距離を詰めた所で安全パイ用に2回シャッターを切り、更に接近を続行中、何と
カラスがちょっかいを出しに来て、全ては水の泡。 執拗なカラスの攻撃に川向うの上空へ消えてしまった。
それでも安全パイ用の一枚で眼の下の黒い特徴が何とか確認出来る。
『チョウゲンボウ』とのほんのひと時の出会いでありました。
タグ :野鳥