裏腹に

     イボタノキ




 珍しく河原は無風、しかし日差しが無くて結構寒い。
熟れた柿に群れていた「ムクドリ」が一斉に飛び立った、野鳥たちは季節の味をよく知っている。
道路沿いの土手にある古いイボタノキも黒い実を付けた。色が地味で目立たないが、よく見るとかなりの数です。こんなに実付きの良いイボタは始めてな気がする。
今年は山のドングリが不作で数が少ないと聞くが、それとは裏腹に先日の「ハダカホウズキ」と云い、今年は沢山実を付けたものによく出会う。face10


  
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2010年11月17日 Posted by 松ぽっくり at 16:07Comments(0)フィールド