おひたしなどで
近所のサザンカの大木にメジロの群れが蜜を吸いに集まって鳴き交わしています。
穏やかな立冬です。
東向き斜面の下に『ベニバナボロギク』が咲きました。咲いていると云っても花びらが無く、首をうなだれてつつましくです。
ただ紅色だけはしっかり秋空に映えています。
アフリカ原産で、アフリカはもとよりアジア、オーストラリアの温帯~熱帯に分布しています。日本には戦後に入ったようで、野山や道端などでよく見かける草です。
シュンギクの様な香りが有り、アクも苦味も無くておひたしなどで食べられます。
名前の由来は明治のはじめに渡来した「ノボロギク」に似て花の色が赤いので「紅花襤褸菊」となったようです。
ベニバナボロギク


サザンカの大木
穏やかな立冬です。

東向き斜面の下に『ベニバナボロギク』が咲きました。咲いていると云っても花びらが無く、首をうなだれてつつましくです。
ただ紅色だけはしっかり秋空に映えています。
アフリカ原産で、アフリカはもとよりアジア、オーストラリアの温帯~熱帯に分布しています。日本には戦後に入ったようで、野山や道端などでよく見かける草です。
シュンギクの様な香りが有り、アクも苦味も無くておひたしなどで食べられます。

名前の由来は明治のはじめに渡来した「ノボロギク」に似て花の色が赤いので「紅花襤褸菊」となったようです。

ベニバナボロギク


サザンカの大木
タグ :植物