まゆ玉
イラガ繭とホシアサガオ種

畑の縁、イロハモミジの下枝、誰かが掛けた黒紐に絡みついた「ホシアサガオ」は随分遅くに咲いたのだろうか?未だに種が入ったまま残っている。
そんな下枝に『イラガ』の繭がくっ付いていた。普通幼虫は、カキ、ナシ、リンゴ、サクラ、ウメ、クリなどを食べるので繭もそんな木に付いている事が多いが、この木に付いていると云う事はモミジ類も食べるのだろうか・・・・?
6月頃になると繭の上の方(この画像では右側)が切れてそこから成虫が這いだして来る。成虫が出た後、上に口が出来たまゆ玉は「スズメノショウベンタゴ」などと呼ばれている。タゴとは水を運ぶ桶の事らしい。
今日はまた節分前の寒さが蘇ってかなり寒く、手袋をした手が冷たい。

畑の縁、イロハモミジの下枝、誰かが掛けた黒紐に絡みついた「ホシアサガオ」は随分遅くに咲いたのだろうか?未だに種が入ったまま残っている。
そんな下枝に『イラガ』の繭がくっ付いていた。普通幼虫は、カキ、ナシ、リンゴ、サクラ、ウメ、クリなどを食べるので繭もそんな木に付いている事が多いが、この木に付いていると云う事はモミジ類も食べるのだろうか・・・・?
6月頃になると繭の上の方(この画像では右側)が切れてそこから成虫が這いだして来る。成虫が出た後、上に口が出来たまゆ玉は「スズメノショウベンタゴ」などと呼ばれている。タゴとは水を運ぶ桶の事らしい。
今日はまた節分前の寒さが蘇ってかなり寒く、手袋をした手が冷たい。
タグ :自然