蠟梅
本日のフィールドはうす曇りながらほぼ無風、寒さは感じない。昼時のせいか人影もない。のんびりペダルを踏んでいると浮世の憂さが消えていく、・・・あっ、イソヒヨドリ、4~5㍍先から飛び立って堤の下の民家のひさしにとまった、♂のようだ、イソ(磯)の名がついているが意外と街中で見る事がある。ビルの屋上とかテラスを海辺の断崖の上と混同しているのかも知れない。少し風が出てきた、あれ、いい香り・・・どこから…あたりを見まわした…昨日までは全く気付かなかったが堤の下の水路沿いに「ソシンロウバイ」が16,7本植わっていて、木はそんなに大きくは無いがしっかり咲いている。
う~んいい香り、すがすがしい出会いに深呼吸(^^)/
中国原産で江戸の初期に渡来したと言われる「ロウバイ」は中心部が紫褐色だが、この「ソシンロウバイ」は内外とも黄色、
最近はこのタイプが多く観られるようだ。 おっ、メール、着信音で現実に引き戻された。




右端は去年の果実
う~んいい香り、すがすがしい出会いに深呼吸(^^)/
中国原産で江戸の初期に渡来したと言われる「ロウバイ」は中心部が紫褐色だが、この「ソシンロウバイ」は内外とも黄色、
最近はこのタイプが多く観られるようだ。 おっ、メール、着信音で現実に引き戻された。




右端は去年の果実
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