ヒメアマツバメ

天気晴朗でも風は冷たい鏡開き。完全防寒スタイルにてフィールドに向かう。ゆっくりペダルを踏んでいると背中に太陽を感じる。
何かが視界をかすめた、上を見るとツバメが2羽飛び交っている、小型で尻尾が短くて細かく羽ばたいている、ヒメアマツバメのようだ。以前は「静岡市の鳥」だったが今はカワセミにその座を奪われている。しばらく飛び交った後どこかに消えた。
遠くの山(安倍奥になるのだろうか)は薄っすらと雪化粧している。今度は少し大きめの鳥が葉を落とした桜の木に止まった、ツグミのようだ今年もツグミの数が少ない気がする。
マフラーを巻き直してすすむ、いつもの事だがこうしていると心が開放される。

  
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2009年01月11日 Posted by 松ぽっくり at 17:47Comments(2)フィールド