草笛に
スズメノテッポウ
クリーム色の葯は花粉を出した後、茶色に変わる。
田起こしのされていない田んぼに『スズメノテッポウ』が一面に生えていました。他の場所の田では見られないがここの2枚だけは何故か占拠しています。恐らく農薬の関係では無いだろうか・・・?
子供たちが草笛にして遊ぶ草として知られていますが、ものの本によると良い音色を出すには、穂が少し出たのを選び、一番上の葉を付けたまま抜き取り中の穂を抜き捨てて、穂を抜いた時残った葉の先を曲げて、そこを口に含んで吹くのがコツ、とある。ただ昔の子供たちは先刻承知のようだった。
河原の柳も枝先がほころび始めたのでしょう、遠目にも薄緑色がぼんやり確認出来ます。


クリーム色の葯は花粉を出した後、茶色に変わる。

田起こしのされていない田んぼに『スズメノテッポウ』が一面に生えていました。他の場所の田では見られないがここの2枚だけは何故か占拠しています。恐らく農薬の関係では無いだろうか・・・?
子供たちが草笛にして遊ぶ草として知られていますが、ものの本によると良い音色を出すには、穂が少し出たのを選び、一番上の葉を付けたまま抜き取り中の穂を抜き捨てて、穂を抜いた時残った葉の先を曲げて、そこを口に含んで吹くのがコツ、とある。ただ昔の子供たちは先刻承知のようだった。
河原の柳も枝先がほころび始めたのでしょう、遠目にも薄緑色がぼんやり確認出来ます。
