長い花期
ハナイバナ
田んぼの畦に『ハナイバナ』が小さいけれど整った花を付けていた。
ワスレナグサに似たこの草は「ムラサキ科」、図鑑などによると花期は3月~11月、
随分と長い事になっているが、ずっと咲き続けている訳ではない。
名前は葉と葉の間に花が付く事から「葉内花」となったようです。
花の大きさも形も「キュウリグサ」とよく似ているが「キュウリグサ」は花序の先がサソリの尻尾のようにクルリと巻いているので区別出来る。
午前中は風も無く暖かく感じたが、午後になって風と共に寒さが襟元に忍び込むようになってきた。

田んぼの畦に『ハナイバナ』が小さいけれど整った花を付けていた。
ワスレナグサに似たこの草は「ムラサキ科」、図鑑などによると花期は3月~11月、
随分と長い事になっているが、ずっと咲き続けている訳ではない。
名前は葉と葉の間に花が付く事から「葉内花」となったようです。
花の大きさも形も「キュウリグサ」とよく似ているが「キュウリグサ」は花序の先がサソリの尻尾のようにクルリと巻いているので区別出来る。
午前中は風も無く暖かく感じたが、午後になって風と共に寒さが襟元に忍び込むようになってきた。