ゴボウと
ついに大晦日、とは言っても落語のように借金取りが来る訳でも無いし普段と変わらないのですが、何とはなしに、いよいよか!感が有ります。時間に流されて何と無く一年が過ぎてしまった事への悔恨なのでしょう (>_<)
今度の寒波は元日がピークとの事で大晦日のフィールドは「風花」が舞ってしたたかに冷たい、山は恐らく雪でしょう。
指先が冷たくなって早々に逃げ帰る途中、田んぼの隅で『スカシタゴボウ』がふるえていました。
黄色い小さな花も心なしか縮かんで見えます。「透し田牛蒡」の名前の由来はよく解っていませんが、根を煮るとゴボウと同じ香りと味がするそうです。葉もくせが無くて山菜としても利用できます。
「イヌガラシ」とよく似ていますが、イヌガラシの果実は長い棒状をしています。

スカシタゴボウ
今度の寒波は元日がピークとの事で大晦日のフィールドは「風花」が舞ってしたたかに冷たい、山は恐らく雪でしょう。
指先が冷たくなって早々に逃げ帰る途中、田んぼの隅で『スカシタゴボウ』がふるえていました。
黄色い小さな花も心なしか縮かんで見えます。「透し田牛蒡」の名前の由来はよく解っていませんが、根を煮るとゴボウと同じ香りと味がするそうです。葉もくせが無くて山菜としても利用できます。
「イヌガラシ」とよく似ていますが、イヌガラシの果実は長い棒状をしています。

スカシタゴボウ