照葉樹

昨日、久能山を登って照葉樹を見て来ました。今回が初めてではありませんが、巨木の多さに感嘆します。
クスノキ(実)、タブノキ、ヤブニッケイ(実)、スダジイ、クロガネモチ(実)、ホルトノキ、アラカシ(実)、シロダモ(雄花)、トベラ(実)、などが見られました。
季節もありますが、手入れも良くされていて草本はほとんど見られません。ただ、野生化したハナカタバミは入口付近に点在しています。
コショウの仲間のフウトウカズラは非常に多く、あらゆる所にからみついていて、オレンジ色の粒々の実をつけているモノもあります。
左ヤブニッケイ、右フウトウカズラ  
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2008年12月05日 Posted by 松ぽっくり at 22:06Comments(0)下見