照葉樹

昨日、久能山を登って照葉樹を見て来ました。今回が初めてではありませんが、巨木の多さに感嘆します。
クスノキ(実)、タブノキ、ヤブニッケイ(実)、スダジイ、クロガネモチ(実)、ホルトノキ、アラカシ(実)、シロダモ(雄花)、トベラ(実)、などが見られました。
季節もありますが、手入れも良くされていて草本はほとんど見られません。ただ、野生化したハナカタバミは入口付近に点在しています。
コショウの仲間のフウトウカズラは非常に多く、あらゆる所にからみついていて、オレンジ色の粒々の実をつけているモノもあります。照葉樹照葉樹
左ヤブニッケイ、右フウトウカズラ


タグ :樹木

同じカテゴリー(下見)の記事画像
涼風
丸まって
好感が
妖しさ
クヌギ林の
博打の木
同じカテゴリー(下見)の記事
 涼風 (2011-07-12 18:17)
 丸まって (2011-06-05 23:25)
 好感が (2011-05-10 17:03)
 妖しさ (2011-05-04 19:01)
 クヌギ林の (2011-04-06 23:48)
 博打の木 (2011-03-08 17:59)

2008年12月05日 Posted by松ぽっくり at 22:06 │Comments(0)下見

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
照葉樹
    コメント(0)