イガイガ
フウ集合果
校庭の『フウ』の大木は燃えるような紅葉を脱ぎ捨てた後、枝いっぱいにイガイガの実を星の様にちりばめていました。
この実は小さな蒴果の集合体、かなり丈夫で少しくらい叩いても割れません。
原産地は台湾から中国にかけて、江戸の時代に渡来したと云われています。
「フウ」は漢字にすると「楓」となるがこの字は「カエデ」とも読むので紛らわしい。ただ
「カエデ科」の中には単に「カエデ」と云う種は無く、「○○カエデ」の様にたいがい頭に何か付く。 ちなみに「フウ」は「マンサク科」

校庭の『フウ』の大木は燃えるような紅葉を脱ぎ捨てた後、枝いっぱいにイガイガの実を星の様にちりばめていました。
この実は小さな蒴果の集合体、かなり丈夫で少しくらい叩いても割れません。
原産地は台湾から中国にかけて、江戸の時代に渡来したと云われています。
「フウ」は漢字にすると「楓」となるがこの字は「カエデ」とも読むので紛らわしい。ただ
「カエデ科」の中には単に「カエデ」と云う種は無く、「○○カエデ」の様にたいがい頭に何か付く。 ちなみに「フウ」は「マンサク科」