ミカン科の
所用で帰りが遅くなり、フィールドに行けませんでした。
そんな訳で昨日浜石で見たミカン科の『ミヤマシキミ』を取り上げて見ました。
低山の林内に生える常緑の低木で高さは1.5㍍程にしかならず、雌雄別株です。
名前は「シキミ」に似ていて山にあるので「深山樒」となったようです。
葉にアルカロイドを含み有毒ですが、傷つけると花と共に良い香りがします。
写真は雄株の方です。
ミヤマシキミ


雄花の集まり、4本の雄しべが確認できます。
そんな訳で昨日浜石で見たミカン科の『ミヤマシキミ』を取り上げて見ました。

低山の林内に生える常緑の低木で高さは1.5㍍程にしかならず、雌雄別株です。
名前は「シキミ」に似ていて山にあるので「深山樒」となったようです。
葉にアルカロイドを含み有毒ですが、傷つけると花と共に良い香りがします。
写真は雄株の方です。

ミヤマシキミ


雄花の集まり、4本の雄しべが確認できます。