由比、浜石

 今日は由比の浜石へ行って来ました。
昼食に「サクラエビのかきあげ」蕎麦なんぞをいただいてから出発です。face10
空模様は予報と大違い、雲がかなり厚く浜石の頂上に至ってはガスが出て肌寒ささえ感じる程でした。face04
 今年は天候が不順だったようでクロモジキブシ花芽葉芽が寒さにやられて枝先にその躯をさらしていました。face07
草達も少し遅いように思われます。その中でスミレ7種を数え「タチツボスミレ」「ナガバノスミレサイシン」の個体数はかなり多く確認出来ました。face02


由比、浜石
ナガバノスミレサイシン、花のうしろ(距)が丸くなっているのがスミレサイシンの仲間の特徴です。


タグ :植物

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2010年04月06日 Posted by松ぽっくり at 21:53 │Comments(2)下見

この記事へのコメント
スミレサイシンの仲間は距が違うと初めてしりました。
と言う事はスミレの同定とされる側弁の毛や葉柄の違いもあるのですね? スミレの名前は難しいですね。。
Posted by なな at 2010年04月07日 07:59
ななさんへ
 おっしゃる通りです!スミレは中々一筋縄では行かないようです。
東日本のコスミレは側弁が無毛ですが西日本に行くと有毛と、地域によって異なる事もあるので悩みます。(>_<)
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2010年04月07日 17:44
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    コメント(2)