ボントクタデ

 本日も快晴、穏やかな日和が続きます。どこからか太鼓の音が聞こえて来ます。秋祭りの練習だろうか?
昨日に続いて池の周りのタデ科の紹介です。ママコノシリヌグイと隣合わせに『ボントクタデ』も群落を作っていました。
「タデ食う虫も好き好き」と云う言葉が有ります。葉を噛むとピリッと辛いヤナギタデ」の事を云ったことわざです。栽培品をタデ酢や刺身のつまに(若芽)使います。
そのヤナギタデに似ているが辛く無くて、間が抜けて感じるので「凡くらタデ」、それが転じて『ボントクタデ』になったと云われています face10
土手のシャリンバイで「ウラギンシジミ」のが日光浴をしていました。先日♀を取り上げたので翅の色の違いが比較できます。それにしても丈夫そうな足をした蝶です


ボントクタデボントクタデボントクタデ
左からボントクタデ×2、ウラギンシジミ♂


タグ :自然

同じカテゴリー(水門の池)の記事画像
ミゾソバ
集まってきます!
居残りかな?
同じカテゴリー(水門の池)の記事
 ミゾソバ (2009-10-19 16:43)
 集まってきます! (2009-10-16 20:57)
 居残りかな? (2009-10-14 16:58)

2009年10月15日 Posted by松ぽっくり at 16:22 │Comments(0)水門の池

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ボントクタデ
    コメント(0)