千代みどりの森

千代みどりの森をのぞいて来ました。花の季節と云うには少々早すぎますが、それでもアオイスミレヤマネコノメソウが咲き始めていました。どこの世界にもセッカチな仲間ははいるものです。
ヤブランジャノヒゲは宝石の様な種を付けています(実のように見えますが種です、こちらの仲間は少々特異体質のようです)
ヤマトリカブトも幼葉を出し始めました、夏の草刈を潜り抜ければ秋に花が見れるのですが・・・
草も木もみんな春が待ち切れない様子でした。

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左からヤマネコノメソウ、ジャノヒゲ、ヤブラン、ヤマトリカブト


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2009年02月07日 Posted by松ぽっくり at 18:20 │Comments(2)下見

この記事へのコメント
ジャノヒゲのあの群青色に輝く球が種子とは驚きでした。ではと裏庭に行き
早速種子分解   なーるほどきれいな色のついた外皮は薄くその下に
真っ白のちょっと厚めの内皮?そして残りは透明な白色の種子?と三段構造になっていました。が、ここで疑問 鳥が食べている所を見た事ありません。 どうして球を誰が運ぶのでしょうか?自分で転がりますかな
結構しぶとく  思わぬ所に顔出しますよね
Posted by 蝶 at 2009年02月08日 16:33
全体が種子なので真ん中の白い部分は胚乳です。散布は? ただこの種子の材質はかなり弾みやすく出来ています。
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2009年02月08日 17:45
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