稜が有る
アマドコロ

誰かに呼ばれた訳ではないが、いつもと逆の川下に向かって行ってみようと、土手の斜面をチャリのブレーキを思いっきり握りながら半分程おりた時、懐かしげな草姿が目に入った。
このフィールドでは姿を消したと思っていた『アマドコロ』が群生していた。
背丈は40cm程と大きくはないが株数は結構有る。嬉し懐かしい出会いでした。
「ナルコユリ」と似た姿をしているが、茎に稜が有る事や葉の幅がやや広い事などで識別できる。
円柱形の地下茎が横に延び毎年その先に一本の茎を立てるが、その地下茎がヤマノイモ科の「オニドコロ」に似ていて、甘味が有るので「甘野老」の名が付いたようです。
明日は雨になるらしい。


誰かに呼ばれた訳ではないが、いつもと逆の川下に向かって行ってみようと、土手の斜面をチャリのブレーキを思いっきり握りながら半分程おりた時、懐かしげな草姿が目に入った。
このフィールドでは姿を消したと思っていた『アマドコロ』が群生していた。
背丈は40cm程と大きくはないが株数は結構有る。嬉し懐かしい出会いでした。
「ナルコユリ」と似た姿をしているが、茎に稜が有る事や葉の幅がやや広い事などで識別できる。
円柱形の地下茎が横に延び毎年その先に一本の茎を立てるが、その地下茎がヤマノイモ科の「オニドコロ」に似ていて、甘味が有るので「甘野老」の名が付いたようです。
明日は雨になるらしい。