疎林縁で
コゴメウツギ

お地蔵さんの上の疎林縁で『コゴメウツギ』が咲き始めました。この木は図鑑の解説をして「やたらと生えている」と言わしめるほど海岸付近から山間部にかけてごく普通に見る事が出来ます。バラ科の落葉低木で叢生し、高さは1~2m。
直径5mm程の花は花弁5とガク片5が同じ白色なので一見花弁が10枚の様に感じる。
名前は「小米空木」と書き、ウツギに似た白い小さな花を小米に見立てたらしい。
南西の強い風に柳絮はたちまち彼方へ消えていきました。


お地蔵さんの上の疎林縁で『コゴメウツギ』が咲き始めました。この木は図鑑の解説をして「やたらと生えている」と言わしめるほど海岸付近から山間部にかけてごく普通に見る事が出来ます。バラ科の落葉低木で叢生し、高さは1~2m。
直径5mm程の花は花弁5とガク片5が同じ白色なので一見花弁が10枚の様に感じる。
名前は「小米空木」と書き、ウツギに似た白い小さな花を小米に見立てたらしい。
南西の強い風に柳絮はたちまち彼方へ消えていきました。