林縁の
カマツカ

空は花曇り、明日に向かってゆっくりと下り坂の様です。
突き当たりの土手下、林縁の『カマツカ』は例年に比べ若干遅れて咲き始めました。直径1センチ程の小さな花ですが沢山の雄しべが有り、バラ科の特徴の一つを見せています。
何処にでも有る木ですが、よく見るとリンゴの花にも似て中々清楚で美しい花です。
昔は牛に鼻輪を付ける時、この木で穴を開けたと云われ「ウシコロシ」の別名もあります。
土手の桜もすっかり葉桜になり、野山は若葉の季節に突入です。


空は花曇り、明日に向かってゆっくりと下り坂の様です。
突き当たりの土手下、林縁の『カマツカ』は例年に比べ若干遅れて咲き始めました。直径1センチ程の小さな花ですが沢山の雄しべが有り、バラ科の特徴の一つを見せています。
何処にでも有る木ですが、よく見るとリンゴの花にも似て中々清楚で美しい花です。
昔は牛に鼻輪を付ける時、この木で穴を開けたと云われ「ウシコロシ」の別名もあります。
土手の桜もすっかり葉桜になり、野山は若葉の季節に突入です。