釣り糸を
ウラシマソウ
それ程気温は低い訳ではないが今ひとつ春の暖かさが実感出来ない。
それでも土手の「ソメイヨシノ」はチラホラ咲き始め、お地蔵さん下の藪では「ヤマブキ」も蕾をほどき始めた。
『ウラシマソウ』は昨年に比べると、10日程遅れたがその釣り糸を延ばしています。このムチ状のものは苞の中にある花の付属体で、長いものは50㌢にもなります。
これを浦島太郎の釣り糸にたとえて「浦島草」の名が付きました。それにしても何のためにこんなに長く延ばす必要があったのでしょう???

それ程気温は低い訳ではないが今ひとつ春の暖かさが実感出来ない。
それでも土手の「ソメイヨシノ」はチラホラ咲き始め、お地蔵さん下の藪では「ヤマブキ」も蕾をほどき始めた。
『ウラシマソウ』は昨年に比べると、10日程遅れたがその釣り糸を延ばしています。このムチ状のものは苞の中にある花の付属体で、長いものは50㌢にもなります。
これを浦島太郎の釣り糸にたとえて「浦島草」の名が付きました。それにしても何のためにこんなに長く延ばす必要があったのでしょう???