一つだけ

 枯草色が支配する河原、ちょっとした色合いが目を引きます。
赤く輝く「テリハノイバラ」黒紫色の「カワラナデシコ
そして一つだけ取り残された『カラタチ』の実は空を仰いでいます。
カラタチも以前はよく生垣などに使われていたが最近はあまり見かけなくなりました、大きな刺が嫌われたのでしょうか?
カラタチを食草の一つにしていたアゲハの幼虫もそのあおりをくっている。カラタチの名前は「唐橘」が省略されたようです。

 それでも日脚は随分と伸びてきました。
カラタチ果実

テリハノイバラ紅葉

カワラナデシコ冬姿



タグ :植物

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2010年01月23日 Posted by松ぽっくり at 17:17 │Comments(0)フィールド

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