セイタカアワダチソウ
雨は予報どおり午前中で上がってくれました。気温も高く汗ばむほどです。
土手の斜面ではいよいよ『セイタカアワダチソウ』が咲き始めました。小さな花が盛り上がる様に集まってそこに沢山の花蜂や甲虫が集まっています。
北アメリカが原産で鑑賞用に栽培されていたものが戦後、北九州を出発点に瞬く間に全国に広がりました。その原動力は地下茎を網のように張りめぐらし大群落を作る事と、1株数万とも云われる圧倒的な種子の数に有ると思われます。
最盛期を迎えた「コセンダングサ」には沢山の「ウラナミシジミ」が訪れています。小さな筒状花にストローを差し込んでいるのがアップの画像で確認できます。
名月は雲の中から出たり入ったり。



左からセイタカアワダチソウ×2、右コセンダングサとウラナミシジミ
土手の斜面ではいよいよ『セイタカアワダチソウ』が咲き始めました。小さな花が盛り上がる様に集まってそこに沢山の花蜂や甲虫が集まっています。
北アメリカが原産で鑑賞用に栽培されていたものが戦後、北九州を出発点に瞬く間に全国に広がりました。その原動力は地下茎を網のように張りめぐらし大群落を作る事と、1株数万とも云われる圧倒的な種子の数に有ると思われます。
最盛期を迎えた「コセンダングサ」には沢山の「ウラナミシジミ」が訪れています。小さな筒状花にストローを差し込んでいるのがアップの画像で確認できます。
名月は雲の中から出たり入ったり。



左からセイタカアワダチソウ×2、右コセンダングサとウラナミシジミ