お湿り
昨夜から今朝にかけて久々の「おしめり」があったが文字通りのお湿りでフィールドの草たちはまだ物足りない様子です。
そんな中、『カワラケツメイ』は半分葉をすぼめながら、つぼみを一気に開きました(待ち焦がれていた雨なのです)。
マメ科の一年草ですが花は蝶形花ではありません(ジャケツイバラ亜科)
2枚目の画像の小さなボタンのように見えるのは蜜腺で、アリがよく来ています。名前は『河原決明』と書き、河原に生える決明の意味。決明とは薬草の「エビスグサ」の漢名です。
カワラケツメイの豆も昔から「豆茶」「浜茶」などと呼び、お茶の代用にしたり薬用にされたようです。
今日は日差しもない事もあって大分涼しくて助かります。


カワラケツメイ
そんな中、『カワラケツメイ』は半分葉をすぼめながら、つぼみを一気に開きました(待ち焦がれていた雨なのです)。
マメ科の一年草ですが花は蝶形花ではありません(ジャケツイバラ亜科)
2枚目の画像の小さなボタンのように見えるのは蜜腺で、アリがよく来ています。名前は『河原決明』と書き、河原に生える決明の意味。決明とは薬草の「エビスグサ」の漢名です。
カワラケツメイの豆も昔から「豆茶」「浜茶」などと呼び、お茶の代用にしたり薬用にされたようです。
今日は日差しもない事もあって大分涼しくて助かります。


