風にふかれて
汗ばんだ体に川風が心地いい。河原の「アカメガシワ」が花をつけました。この木は崩壊地や伐採した後などに最初に生える、フロンティア的な樹木の一つです。そんな訳で明るい河原には沢山あります。大きくなると高さ15㍍にもなる木ですが河原の場合はそうはいきません。2~3㍍がいい所で、その大多数がクズに絡み付かれています。
水門の池の周囲の石組みしたところにある、ベンケイソウ科5種の最後を飾って「マルバマンネングサ」が咲き始めました。一番最初の「メキシコマンネングサ」から約2ヶ月近く後れをとった事になります。
のんびり風に吹かれて彷徨するのは良いのですが、日焼けが気になる季節になって来ました。(顔が皮膚癌になったらどうしよう)



左からアカメガシワ雄花、同雌花、マルバマンネングサ
水門の池の周囲の石組みしたところにある、ベンケイソウ科5種の最後を飾って「マルバマンネングサ」が咲き始めました。一番最初の「メキシコマンネングサ」から約2ヶ月近く後れをとった事になります。
のんびり風に吹かれて彷徨するのは良いのですが、日焼けが気になる季節になって来ました。(顔が皮膚癌になったらどうしよう)




左からアカメガシワ雄花、同雌花、マルバマンネングサ