外来種
今日こそはすっきりとした青空が広がると思っていたが外れ。雨の心配こそないが雲の多い日でした。予報はあくまで予報でありました。
そろそろマルバマンネングサの花が咲いたかな~と水門の池の縁に行ってみましたが、残念でした。その代り、3種類の外来種に出会いました。最初は「オオカワヂシャ」この花は以前に少し下流の流れのふちに大群落をつくっていたのを見に行った事があります。欧州からアジアにかけての原産と云われています。その傍に「ヒナキキョウソウ」が咲いていました。今土手に沢山咲いている「ヒナギキョウ」によく似た花で北アメリカ原産です。そして池の水辺には「メリケンガヤツリ」が。これは熱帯アメリカ原産との事です。どうもカヤツリグサ科は花が地味なので、無視される事が多いようです。

左からオオカワヂシャ、ヒナキキョウソウ、メリケンガヤツリ
そろそろマルバマンネングサの花が咲いたかな~と水門の池の縁に行ってみましたが、残念でした。その代り、3種類の外来種に出会いました。最初は「オオカワヂシャ」この花は以前に少し下流の流れのふちに大群落をつくっていたのを見に行った事があります。欧州からアジアにかけての原産と云われています。その傍に「ヒナキキョウソウ」が咲いていました。今土手に沢山咲いている「ヒナギキョウ」によく似た花で北アメリカ原産です。そして池の水辺には「メリケンガヤツリ」が。これは熱帯アメリカ原産との事です。どうもカヤツリグサ科は花が地味なので、無視される事が多いようです。




左からオオカワヂシャ、ヒナキキョウソウ、メリケンガヤツリ